一般的なガン治療
3つの治療がスタンダードな訳
ただ、この3つの治療はご存じのように、副作用もあり、できれば避けた方がいいかなと思います。
また、これらの治療を行うにしても、今現在精度の高いものが出てきていますので、よく選んだ方がいいかと思います。
自分で治療を選ぶことも必要
ただ、この3つの治療はご存じのように、副作用もあり、できれば避けた方がいいかなと思います。
また、これらの治療を行うにしても、今現在精度の高いものが出てきていますので、よく選んだ方がいいかと思います。
豊川・豊橋で活動するFP前原恵介です。
水災補償は必要なのか?
水災補償が支払われる場合
残念ながらこのようなケースはホントに多くある!
豊川・豊橋で活動するFP前原恵介です。
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豊川・豊橋で活動するFP前原恵介です
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本日は先進医療についてお伝えしたいと思います。
約10年ほど前、医療保険に先進医療特約が付けれるようになりました。
特約金額としては各社だいたい100円で付けれますので、非常に人気のある特約です。
最近では、当たり前のように先進医療を付けた医療保険にみなさん加入しているかと思います。
しかし、、、
『健康保険が効かない治療は先進医療を付けておけば大丈夫ですよ』 という説明を受けて、保険加入してませんか?
確かに先進医療は健康保険の対象外なので、治療した場合は先進医療特約に加入していなければ全額自己負担です。なので、一見すると正しいように聞こえます。
しかし、先進医療とは以下のような説明があります。
「厚生労働大臣が定める高度の医療技術を用いた療養その他の療養であって、保険給付の対象とすべきものであるか否かについて、適正な医療の効率的な提供を図る観点から評価を行うことが必要な療養」として、厚生労働大臣が定める「評価療養」の1つとされています。
※詳しくはこちら
つまり、厚生労働大臣が認定した治療で、認定された医療機関でしか先進医療というものはないということです。
言い換えると、厚生労働大臣が認定していない治療は先進医療特約からは出ないので、健康保険の効かない自由診療を受けたら全額自己負担です!!
今までも保険の見直しでお会いしたお客さんは、このように先進医療について誤った認識を持たれている方が多くいらっしゃいました。
健康保険が効かない治療は先進医療特約から給付金が出るから大丈夫なんて思っていると、とんでもないお金を自己負担で支払うなんてことになるかもしれませんね。(まあ、まず自由診療のクリニックで最初に説明があるかと思いますが・・・)
でも、実際に効果のある治療って自由診療だったりするんですよね。
私の父がガンになった時に自由診療で治ったようなものなので。
次回以降、その治療について触れていきたいと思います。
豊川・豊橋で活動しているFP前原恵介です
先日お客様のところで保険の見直しをしていた時の出来事です。
数多くの証券の中に1枚の火災保険証券がありました。
ザッと目を通したところ、ある部分に目が止まりました
『H構造』
私は即座に聞きました。
前 原:「この住宅ってどちらのメーカーさんで建てられましたか?」
お客様:「○○ホームです。」
前 原:「○○ホームさんって確か鉄骨造ですよね?」
お客様:「はい、この家は鉄骨造ですよ。」
うわっー!! それって完全に構造を間違えてる!!!
そこでお客様に、火災保険にはM構造、T構造、H構造というものがあることを伝え、
この家は鉄骨造なのでT構造に該当すること、
T構造になればH構造よりも保険料が安いことをお伝えしました。
後日、そのお客様は火災保険の加入代理店に連絡し、その後、加入代理店からお詫びがあり、多く支払われていた保険料はお返ししますと連絡があったとのことです。
私も保険代理店をやっているので、火災保険をお預かりすることもありますが、
必ず 『構造』 『耐震等級』 は確認するようにしています。
正しい加入ができるように気を付けて頂ければと思います。