相続対策

会社を継承するのに相続税を払わなければいけない場合がある

 

一昔前、株式会社は資本金1,000万円を集めスタートさせました。

しかし、会社が順調に成長していけば、当然ながら会社の価値は上がります。

会社の価値が上がるということは、会社の株の価値も上がります。

 

なのに、最初に会社に入れたお金は1,000万円なので、会社を渡すときは1,000万円を渡すのと同じだと、勘違いしている方もいらっしゃいます。

そのような状況で、いきなり相続税を払うように通知書がきたら、

  • 次の経営者は納税できるだけのお金は、手元にあるのでしょうか?
  • 税金を払うために現預金を抜いて、経営は大丈夫でしょうか?

 

相続対策と相続税対策

 

『相続は子供たちが仲良しなので心配してません。』

相続対策のことを問いかけると、このようによく言われます。

しかし、

相続が発生した場合、税金を納める人よりも、相続人同士で揉めて裁判所に行く人の方が多い。

 

ということをご存じでしょうか?

さらに、

 

裁判所に行く人の70%の方が、相続財産が5,000万円以下

 

です。

このような事実から相続財産の大小に関わらず、相続対策は必要ということがよくわかります。

きちんと遺言書などを残し相続が争族にならないようにすることが大切です。きちんと対策を行い、円満相続ができるようにしたいものです。

また、相続が発生してから、慌てて対策を行おうとしても、できることはほとんどありません。

相続で遺された家族が税金の支払いで困らないよう、気付いたときから時間をかけて対策をすることが大切です。

 

 

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